表面は、捺印の検査とパッケージ上のボイド検査。裏面は、パッケージからのリード長検査。側面は、バックライトとフロント照明を使い、基準からのオフセットを検査します。
分割取込(パーシャル設定)により、必要部分のみの画像取込で転送速度が向上。
対抗にカメラを設置することで、90度回転で4側面の検査が可能です。
■関連情報
画像処理検査装置の導入を検討しているけど、
具体的にいつ・何を・どのようにすればいいのか分からない、
そのようなお悩みを図解で分かりやすく解決します。
私たちは、外観検査・画像処理検査に関するエキスパート集団です。単なるメーカーではなく、画像処理アルゴリズム、光学技術、電気・機械の知識と経験を兼ね備える外観検査・画像処理検査装置メーカーとして、総合的なコンサルティングも可能とする、開発型エンジニアリング企業です。