コネクタの端子先端が尖っていたり、平らであったりと多様な形状をしており、従来の方法(レーザー計測)では安定して検出する事ができませんでした。
ヴィスコの超深度カメラで斜めから撮像し、先端の形状を捉える事で、この問題を解消。
2D検査用のカメラ1台で端子の真位置度検査、3D検査用のカメラ2台で高さ検査を、画像処理検査機のVTV-9000miniを1台で複合的に検査することで、コスト削減に貢献します。
■関連情報
画像処理検査装置の導入を検討しているけど、
具体的にいつ・何を・どのようにすればいいのか分からない、
そのようなお悩みを図解で分かりやすく解決します。
私たちは、外観検査・画像処理検査に関するエキスパート集団です。単なるメーカーではなく、画像処理アルゴリズム、光学技術、電気・機械の知識と経験を兼ね備える外観検査・画像処理検査装置メーカーとして、総合的なコンサルティングも可能とする、開発型エンジニアリング企業です。